アートメイク大全

   

気に入らないアートメイクは除去可能?

化粧は時間が経過すると崩れていくものですし、肌を清潔な状態にするためにクレンジング料で洗い落とすのが当たり前ですよね。クレンジング料で簡単に落とせるのは楽ですが、毎日のように化粧をすることに面倒くささを感じてしまうこともありますよね。時間的に余裕があればいいのですが、寝坊をした時や家事と育児に忙しい時はたっぷり時間をかけて納得のいく仕上がりにすることもできません。化粧で女性は化けると言われているくらいですから、諸事情で時間不足になるのは結構ストレスになるものです。
一回医療機関で施術をすれば消えない化粧としてアートメイクという方法が登場したことで、上記のような悩みから女性を解放することが出来ました。アートメイクは主に眉毛やアイライン、リップラインを対象にしています。アイラインがきれいに引いてあるかどうかで目元がパッチリと華やかな顔つきになるか大きな差が生じますし、眉毛の自分の顔の中でベストのバランスにしておけば、眉毛カットなどの手間が省けます。生まれつき眉毛があまり生えてこない人も美しい眉毛を手に入れることでコンプレックスの解消にもなるでしょう。地眉が下がっているのが目立つ人や、左右の眉毛の形や量がアンバランスな人にも最適です。リップラインも口紅やグロスをきれいに引けない人も化粧を楽しむことができるようになりますね。
これらのメリットの他にも、眉毛だけきれいに整えておくことで素肌に近い状態でも明るくて発揮した印象を出せるので、ナチュラルで肌に負担がない化粧法に切り替えることができるという長所もあります。でも、もし入れてしまったアートメイクを後になって消したいと思ったら、ちゃんと除去できるのでしょうか。特にリップラインは入れた後、全く異なったカラーを試したくなったら消したいと思う可能性が眉毛やアイラインよりも高そうですよね。
アートメイクの除去は、美容外科でレーザーを照射することで可能です。よりきれいに消したいなら、刺青などの除去にも用いられている最新のピコレーザーを導入している美容外科を選びましょう。従来のレーザー照射では消しきれなかったものでもきれいに消すことができます。ダウンタイムも少ない点も特徴です。除去だけではなく、修正や治療なども行ってもらえるところだと患者側としては心強いですね。料金はレーザーのショット数で決まることが多いです。アートメイクを入れた肌の面積がどれくらい大きいか、消しやすいカラーなのかどうか、皮膚の奥深くまで色素が入っていないかなど、様々な要素でショット数が変化します。注意点としては、赤系の色素は黒系の色素に比べて除去する際の難易度が高いという点を挙げることができます。唇にアートメイクをする際にはフルリップが可能でも、リップラインに留めておいた方が後で消したいと思った時に美容外科側が対処しやすいです。
レーザーを照射した後の皮膚は、かさぶたのようなものができます。これがはがれていく時に徐々に薄くなっていくでしょう。身体に備わっている免疫機能の内、免疫細胞の貪食作用も利用しながら消していくので、どうしても長期戦になります。数か月間はかかるということを頭に入れて、長い目で見ながら消していきましょう。
アイラインを入れた時にレーザーで消す場合は、目に悪いのではと心配になりますよね。美容外科側では目の保護器具を使ってくれるので、目に負担はありません。レーザー照射時特有の痛みについても、笑気ガスを使ったり麻酔をしてくれるので、恐怖心がある場合は我慢しないでカウンセリングの時に医師に伝えた方がいいですよ。治療中は紫外線から肌を守る為の対策をしっかり行いましょう。

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