アートメイク大全

   

アートメイクの色素の退色を避けるためにピーリングには注意を

毎朝のアイメイクの時間を短縮できたり、眉を描かなくても理想的な眉の形状が維持できたり、温泉やプールに海へ行くときにも楽なことから、アートメイクは幅広い年代の女性に愛されている施術です。素顔の時でも常に整った理想の眉やアイラインが維持されるので、外出時にも大客の際にもアイメイクで慌てる必要がありません。良い状態を維持して肌も健やかにキープするために、施術を受けたら他の美容ケアにも気を付ける必要があります。

毎日洗顔をしていても肌の表面には汚れや古い角質が蓄積をしますが、手触りが気になるようならスペシャルケアも必要です。古い不要な角質除去を効率的にできるのがピーリングであり、配合成分により洗顔では落とせない、古い角質を一斉除去することができます。不要な汚れが無くなることで滞りがちだった皮膚の生まれ変わりが正常化して、ターンオーバーも順調になって美肌効果にもつながる方法です。

普段なら平気な美容の施術であっても、皮膚の比較的浅い場所となる表皮に色素を入れていくアートメイクを受けている時は控えます。特に施術後の1週間程度は避けるべきであり、染料の定着を悪くさせてしまう要因です。色素を入れていく施術に対して、皮膚の表面の不要なものを取り去る酸を使ったケアは、理想的な仕上がりから遠ざけてしまいます。

アイラインや眉毛に直接塗布をしないとしても、ピーリングの成分が絶対に付着をしないとは限りません。ほんの少しでも成分が付いてしまうと、せっかく入れた色素が退色してしまいます。

美容クリニックやエステサロンのメニューだけではなく、普段の美容ケアに使用できる、ピーリング石鹸やジェルも要注意です。医療機関ほどの強力な酸の成分ではないため、ドラッグストアやコスメショップで簡単に入手をすることができます。特に洗顔せっけんのタイプは毎日使用をするケースが多く、少量の配合成分であっても、色素を落とす大きな引き金になりかねません。

プロによるアートメイクの施術を受ける方法ですが、色素をしっかりと皮膚に定着をさせるため、2回から3回は施術を受けるのが一般的です。1回で完了をしないのは定着率がイマイチなので、すぐに色が薄くなったり満足いかない結果になることがあるためです。ほかの美容の施術に関しての制限もありますが、ピーリングは施術前後1週間はお休みをします。

手彫りであれマシンの使用であっても、色を皮膚に入れるとその部位はしばらく腫れますし、一時的にいつもよりも色が濃くなるなど、いつもの肌状態に戻るまでには時間が必要です。強い負担を皮膚は受けていますので、いつも以上に施術後は肌に優しさをもって接する必要があります。

エステサロンや美容クリニックでの肌のメンテナンス、コスメでのケアも含めて、美容ケアが解禁されるまではひたすら我慢です。目元のメイクもすぐには出来ませんので、周りの視線が気になるようなら、帽子をかぶったりメガネを使うなどすることができます。施術後にかさぶたが剥がれたら眉メイクもできるため、自然に剥がれるのを待ち肌が落ち着いたら、眉ペンシルで描き足せば大丈夫です。

肌のがさつきや手触りが気になる人も、施術の1週間から10日ほどはピーリングを控えますが、落ち着いて来たらケアに取り入れて構いません。故意に眉やアイラインに酸の成分を塗布することなく、施術を打消えた部分は避けるようにします。

数回の施術で色素を入れていく中で、制限される美容ケアはいくつもありますが、色素がやがて定着をすることで、施術期間ほど神経質になる必要は無くなるため、一定期間の我慢と注意です。やがて色素は数年もすれば薄くなっていくため、メンテナンスとして色素を入れることで、綺麗なアートメイクを維持しやすくなります。

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