アートメイク大全

   

アートメイクの失敗と対処法

アートメイクは皮膚に針を刺し、色素を注入することでメイクを施す技術を指します。
いわゆる化粧が不要になりますから、メイクの手間なく理想の自分になることが可能です。
この技術が用いられる部位は主に眉と唇で、眉毛が薄い人や唇を色っぽくしたい人達に人気があります。
通常のメイクだと、汗や水で流れ落ちてしまいますが、色素を注入する方法ならその心配がないです。
また、持続時間は2年から3年程度とされていますから、失敗してやり直したいと思っても大丈夫です。
従来のタトゥーとは違い、比較的皮膚の浅い部分に色素が入るので、代謝によって少しずつ色素が抜けるというわけです。
しかし、色素の種類によっては有害性が確認されていますから、信頼できるクリニックで施術を検討することが大事です。
医師免許を持たない人は、タトゥーと同様にアートメイクも施術できないので、仮にもしそうした人から施術を受けても保証はないです。
失敗しても責任を取ってもらうことが難しいですから、どれだけ評判が良かったり安価でも、安易に選ばないことが重要です。
ただ、医師免許を持つ人のもとで施術を受けても、失敗してしまうことはあり得ます。
例えば、色素の選択ミスや注入量によって、眉が色濃く存在感が強く出ることがあります。
一度施したアートメイクは、その場で直ぐにやり直しができませんから、事前に打ち合わせをして納得を得てから施術に入るのが理想的です。
眉の濃さ自体は、時間と共に色素が薄くなることで改善するので、時間が解決してくれることを待つのみです。
色が希望と違うような場合は、クリニックで除去してもらうのが現実的です。
余計な費用は発生してしまうものの、後から色素を追加して色を調節するのは難しいですから、納得できないなら除去してもらう他ないでしょう。
幸いなことに、除去施術の費用は数万円程度ですから、タトゥーのように高額な負担が発生したり、跡が残ってしまうような心配は無用です。
アートメイクを施した当日は、クレンジングや洗顔ができないので要注意です。
もしこれらの方法で刺激を与えてしまうと、炎症が生じたり長引く結果に繋がります。
失敗というほどではありませんが、翌日までは我慢なので気をつけましょう。
施術を受けるクリニックによっては、かさぶたが生じて目立つことがあります。
これは色素を注入した影響によるもので、しばらくすると落ち着きますが、技術力の優れるクリニックならほぼ発生しないです。
眉毛の形が指定と違う、あるいは唇の色が希望と異なるといった結果は論外ですが、こういう多少の仕上がりの違いは存在します。
アートメイクが上手くいくかどうかは、施術を提供する人の腕に掛かっていますから、実績と信頼性重視で選ぶことが肝心です。
仮に、施術を受けて化膿が発生したり長引くようなら、相談先を変更して速やかに診てもらいましょう。
顔が腫れるほどの化膿となれば、色素や針に問題がある恐れが強いです。
アイラインにアートメイクを施す場合は、術後の角膜異常に注意が必要です。
施術を受けてから涙が止まらなくなったり、充血して視界が曇ることがあります。
角膜が傷ついて起こる症状ですから、こちらも眼科を受診して診てもらうのが賢明です。
医師免許を持たない人が施術を施すと、顔がとても腫れたり痛みが生じるリスクが強まります。
顔が腫れる症状は消毒不足の疑いが濃厚で、明らかに失敗だということができるでしょう。
色素を皮膚に入れる行為はリスクが高く、安易に行ってしまうと大変なことになります。
医療機関で診てもらうことは可能ですが、しばらく日常生活に支障が出るのは間違いないです。
理解のある医療機関であれば、失敗を修正する施術を提供しているので、そういったところに相談するのがベストです。

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