アートメイク大全

   

アートメイクと入墨って違うの?アートメイク徹底検証

アートメイクとは、刺青とは異なる方法で皮膚の浅い所に色素を埋め込む方法です。
汗をかくことが多かったり、毎日の化粧の手間を省きたい人がアートメイクで眉を描くことがあります。
もともとの眉が薄い人やメイクが苦手という人や、男性にも選ばれています。
眉毛だけでなくアイラインを入れることもできます。
クレンジングや洗顔では落ちないメイク技法のことをいいます。
アートメイクはの施術者には医師免許が必要で、無資格で施術を行うと違法になります。
真皮まで染色する刺青と違い表皮から0.02㎜から0.03mmの部分に着色するアートメイクは、
1回の施術では色がわかりにくく、間を開けて2、3回染色をすることが普通です。
2、3か月間の自然な新陳代謝で徐々に薄くなっていき、3年から5年ほどで消えると言われています。

手彫りと機械彫りがあり、特に眉毛をアートメイクする場合は手彫りのほうがより自然に仕上がります。
機械彫りのほうが正確性がありますが、手彫りも機械彫りも、腕のいい施術者を見つけることが大切です。
刺青もそうですが、アートメイクに使用するインクにも金属を含む染料があります。
金属を含んでいると、MRIを受けることが出来ない場合があるので、
施術者に確認して金属を含まないインクを選びます。
磁場と電気に染料の中の金属が反応して火傷を起こす可能性があるのです。
アートメイクは、色素を除去することが難しいというデメリットもあります。
またすべて消えてしまわないとデザインの変更が難しいものです。
眉にはアイラインよりも流行があり、形の変化についていけないということにもなりかねません。
ただ気になる時はコンシーラーなどで調節することは可能です。

施術の為に準備することは、自分の理想を明確に決め、余分な眉は短く切って整えておくことです。
理想を押し通そうとせず、自分に似合うアートメイクをプロと相談しながら決めていきましょう。
施術後は特に直後一週間ほど眉が急に濃くなるので、前髪を作って眉が隠れるくらいに伸ばしておくとよいでしょう。
色が定着するまでに施術場所が乾燥するといけませんので、ワセリンで防止します。
病院でも専用のクリームなどを容姿してくれる場合もあります。
アートメイクの大まかな流れは、病院探しから始まります。最も慎重になって欲しいところです。
技術力と、使用した針は使い回しをすると感染症の心配がありますので、衛生面も重視して病院を選びます。
病院が決まったら、カウンセリング、麻酔、施術、クールダウン、施術後、2回目の施術です。
麻酔はクリームによって部分的に行います。
施術中麻酔をしても痛い場合は麻酔クリームを追加することができます。

施術後の熱をしっかり冷やします。施術後はかなり濃く色がついたと感じるでしょう。
1週間ほどで自然な色合いになっていきます。
施術後は施術部分の乾燥を避け、不必要に洗いすぎないようにします。
また大量に汗をかくことはできるだけ控えます。
3週間から1か月後に2回目の施術を受ける流れになります。
1回で終わるところもありますが、2回以上施術したほうが色が定着しやすいです。
アートメイクとは医療行為です。医師免許を持った人だけが行うものです。
2006からの5年で121件あったアートメイクの被害のうち、95%が無資格者が行ったという報告もあります。
主な相談内容は施術部分が化膿した、角膜が傷ついたなどです。
きちんと受けることができれば、日常で素顔に自信が持てたりメイクの時間が短縮が期待できます。
海外では比較的受け入れられているアートメイクも、日本ではまだまだ一般的ではありません。
正しい知識を持って安全にアートメイクを楽しめるようにしましょう。

アートメイク , カウンセリング , デザイン , 刺青 , 感染症